日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)は福音に基づいて、多民族・多文化・多国籍共生の社会をめざしています。
お知らせ

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【9/11,18,25】タリタクム日本・オンラインセミナー2020 人身取引と新型コロナの影響~世界・日本の状況とこれからの教会~(要事前登録)

タリタクム日本(人身取引問題に取り組む部会)は、9月11日(金)、18日(金)、25日(金)(いずれも14時~16時)に、「人身取引と新型コロナの影響~世界・日本の状況とこれからの教会~」と題したオンライン(ZOOM)セ …

8月20日(木)第3回新型コロナ・ベトナム人技能実習生ホットライン開催のお知らせ

終了しました。事前相談と当日の連絡合わせて約40件の相談が寄せられました。 ●「収入ない」コロナ影響で解雇の外国人実習生の相談相次ぐ(NHKニュース) https://www3.nhk.or.jp/news/html/2 …

8月の教皇の祈りの意向:海に携わる人々のために

カトリック教会では、毎月「祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いています。2020年8月の意向は「海に携わる人々のため」です。教皇フランシスコはビデオメッセージの中で、海で働き生 …

【タリタクム日本】人身取引反対世界デーに、オンラインでつながって祈りました。

7月30日は、国連が定めた「人身取引反対世界デー」です。 教皇フランシスコも毎年、人身取引に関する現実を知ること、被害者のために祈ることを私たちに呼びかけています。バチカンニュース 日本のカトリック教会で人身取引問題に取 …

2020年7月12日(日)は船員の日です。

教皇庁人間開発のための部署は、7月の第2日曜日(今年は7月12日)を「船員の日」と定め、世界中の司牧者、信徒に船員たちのために祈るよう呼びかけています。日本カトリック難民移住移動者委員会も船員たちとその家族のために祈るよ …

【各地の取り組み】Vol.1:札幌教区 手稲(ていね)教会

1992年、日本カトリック司教協議会社会司教委員会は「国籍を越えた神の国をめざして」というメッセージを発表しました(2016年改訂)。当時、日本には外国人移住者が増えつつあった時期で、教会にも多くの外国籍信徒が訪ねるよう …

J-CaRM News No.5を発行しました

J-CaRM News No.5を発行しました。今号は、船員の日と、新型コロナウイルス移住者・難民への影響についてのダブル特集です。こちらからご覧いただけます。 船員の日メッセージについては、こちらをご覧ください。 巻頭 …

7月4日(土)第2回新型コロナ・ベトナム人技能実習生ホットライン開催のお知らせ

終了しました。カトリック教会のネットワークを通してホットラインの案内をお知らせし、事前相談と当日の連絡合わせて50件ほど相談がありました。全国から様々な相談が寄せられました。次回は8月20日に開催します。 新型コロナウィ …

収容・送還に関する専門部会提言に対する共同声明を発表しました

2020年6月19日、法務大臣の私的諮問機関である第7次出入国管理政策懇談会「収容・送還に関する専門部会による、報告書「送還忌避・長期収容の解決に向けた提言」公表を受けて、6月22日、日本カトリック難民移住移動者委員会を …

外国籍の方の特別定額給付金(¥100,000)受給申請をサポートしましょう!

政府の緊急経済対策の一環として、一律100,000円が給付されることになった「特別定額給付金」。 当初から、住民基本台帳への登録があれば外国人も受給対象となる、と告知されていましたので、 外国人も対象であることは知ってい …

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