日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)は福音に基づいて、多民族・多文化・多国籍共生の社会をめざしています。

排除ZEROキャンペーン

国際カリタスのキャンペーンは2019年12月終了しました。難民移住移動者委員会は、カリタスジャパンと共同で実施してきました「排除ZEROキャンペーン」の理念を継承し、「出会いの文化」「国籍を越えた教会共同体作り」「排除のない社会」を、諸活動を通じて、継続して呼びかけています。

国際カリタスは「移住者・難民」をテーマとする2年間にわたるキャンペーン(Share the Journey)を、2017年9月27日より始めました。日本ではカリタスジャパンと日本カトリック難民移住移動者委員会が共同で「排除ZEROキャンペーン ~国籍をこえて人びとが出会うために~」として実施します。

国際カリタスは、このキャンペーンを通じて、移住者・難民に関わるすべてのコミュニティ(彼らの出身国、通過国、受け入れ国)において「出会いの文化」を育むことを目指しています。

日本でも、ともに「出会い」「知り/学び」「行動していく」ことを目指します。

キャンペーンの詳細、今後の活動についてはカリタスジャパンのウェブサイト、また難民移住移動者委員会からのお知らせをご覧ください。

こちらは、カリタスジャパン作成のキャンペーン紹介動画です。

 

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