教皇庁人間開発のための部署は、7月の第2日曜日(今年は7月14日)を「船員の日」と定め、世界中の司牧者、信徒に船員たちのために祈るよう呼びかけています。日本カトリック難民移住移動者委員会も船員たちとその家族のために祈るよう皆様に呼びかけます。

主(しゅ)よ、海(うみ)で働(はたら)く人々(ひとびと)をあらゆる危険(きけん)から護(まも)り、導(みちび)いてください。また、私(わたし)たちがこの人々(ひとびと)に感謝(かんしゃ)し、同(おな)じ船(ふね)で御父(おんちち)の慈(いつく)しみを称(たた)え、生(い)きていくことができますように。

今年の船員の日委員会メッセージはこちらをご覧ください。