日本カトリック難民移住移動者委員会(J-CaRM)は福音に基づいて、多民族・多文化・多国籍共生の社会をめざしています。
お知らせ

メッセージ

2022年クリスマスメッセージ

「起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げ、わたしが告げるまでそこにとどまっていなさい。ヘロデがこの子を探し出して殺そうとしている」(マタイ2:13)。 一国の指導者の命により、人間のいのちが脅かされ、その結果人々 …

入管法政府案を再提出しないよう、私たちの声を届けましょう

9月7日17時4分共同通信配信記事で「入管法改正案、再提出見送り 臨時国会、内容調整に難航と報道されました。一方、9月9日の会見で葉梨法務大臣は、事務的な検討に遅れがあることを認めつつも、検討が済み次第、国会に「すみやか …

包括的で公正な難民保護制度の確立を強く望み、求めることを呼びかける委員会メッセージを発表しました

PDFはこちらから 包括的で公正な難民保護制度の確立を ―保護を必要としているのはウクライナ避難民だけではありません― 毎日ウクライナの惨状が報道される中、みなさんも一日も早い平和を願っておられることでしょう。そのような …

2021年クリスマスメッセージ

主はわたしたちのところに来られた。同じ深い闇を通って 「布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子」、人間的に悲惨で貧しい状況の中で生まれたこの乳飲み子が救い主であるとはいったいだれが信じることができるでしょうか。しか …

収容・送還に関する専門部会提言に対する共同声明を発表しました

2020年6月19日、法務大臣の私的諮問機関である第7次出入国管理政策懇談会「収容・送還に関する専門部会による、報告書「送還忌避・長期収容の解決に向けた提言」公表を受けて、6月22日、日本カトリック難民移住移動者委員会を …

入管収容に関する緊急共同要請を政府に送付しました

4月20日、難民移住移動者委員会を含む5団体は、新型コロナウィル感染拡大防止のため緊急共同要請を発表して政府に送付し、与野党への働きかけを開始しました。 この緊急共同要請は、入管収容施設に収容されている外国人、仮放免許可 …

国連の恣意的拘禁作業部会による国別訪問手続 (カントリー・ビジット)を直ちに実現するよう 求める共同声明を発表しました

2020年1月20日に、難民移住移動者委員会を含む10団体で、国連の恣意的拘禁作業部会による国別訪問手続(カントリー・ビジット)を直ちに実現するよう求める共同声明を発表しました。 国連には、個人の通報を受けて、恣意的な拘 …

長期収容・「送還忌避者」問題解決のための共同提言を発表しました

2019年12月18日(国際移住者デー=International Migrants Day)に、難民移住移動者委員会を含む6団体で、長期収容・「送還忌避者」問題解決のための共同提言を発表しました。 これに先立ち、10月 …

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